モハメド・アリ・アブタヒ師から!メッセージです。
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- 2011/12/31(Sat) -
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アラブの春と言われた中東の民主化。
今年は、エジプトを始めとする中東諸国では、市民が立ち上がり、弾圧を跳ね除け、民主化が実現していったのでした。 それを遡る事2年前、2009年6月。 イランでは、民主化の大運動が、うねりと化していました。 指導していたのは、モハメド・アリ・アブタヒ師。 師とは、2008年の5月、広島での大会でご一緒となり、ご縁が結ばれていたのでした。 師は、イランへ帰国の1年後に、民主化指導者として指揮を執るのです。 なぜなら、アブタヒ師は、イスラム教の聖職者であると同時に、イランの元副大統領だったからです。 しかし、民主化は大弾圧され、師は逮捕され、160日間投獄されます。( 世界を駆け巡るニュースとして、日本でも多くの報道がなされました ) そして釈放の同年末、2009年12月13日に、イランより消息のメールを頂き、それ以来プッツリと、消息は途絶えてしまいました。 ところが突然、 昨日、沈黙を破って、メールを頂いたのです。2年以上の月日が流れていた!( 発信から着信まで1日以上かかっています。検閲でしょうか? ) そのメール全文を、無修正で掲載します。 心でお読みください。 Institute for Inter-religious Dialogue is honored to compliment New Year to you and your colleagues. Coincidence of New Year and birthday of Christ shows that religion is the most powerful factor in human life, which has been abused either it is able to solve huge problems of humanity. so that we invite all religions to note common subjects and make dialogue about them, to solve man's problems also to achieve the spirituality. The biggest event of world in the last year, was fall of dictators in Muslim's countries. Spirit of the struggle against dictatorship was Islam- willing and once again it confirmed the importance of religion in human life . we , in our turn, request of new leaders and authorities in Islamic countries to accept actual share of other religions and their faithfuls, grant them their full rights of citizenship so that all religions will be able to expand intellectuality and theism in the world, to replace peace instead of current violence. accept good wishes of my colleagues and me, in Institute for Inter religious Dialogue for New Year. Mohammad Ali Abtahi Iran- Tehran スポンサーサイト
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年の締めくくりは宮崎市で。労働金庫講演会。
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- 2011/12/23(Fri) -
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年の瀬の12月20日、今年を締めくくる講演会が持たれました。
これは、九州労働金庫の宮崎支店―それは宮崎県内での本店に当たるのですが、その設立10周年記念式典が催され、記念講演の講師として、お招きを頂いたのでした。 宮崎市の労働金庫内ホールに約170名、聴衆は職員の皆さん、顧客の皆さん等でしたが、会場に入りきれずに、立ち見の方もいらしたとの事。 実行委員は、宮崎労働金庫の青年女子部の皆さん。 受付、応対、運営まで、手際よくスムースにこなし、大変盛り上がりました。 そのせいでしょうか。 演題は 『 明るく元気になれる90分 』 ところが10分超過しての、100分の講演と相成ったのでした。 エピソードを1つ。 大きな試練を乗り越えたのが、宮崎県です。 皆さんも、昨年のニュースはご記憶の事と思います。 〝 口蹄疫 〟 この疫病が吹き荒れた。 そこへ追い打ちをかける風評。 宮崎県は危機にさらされ、敬遠され、 大揺れの渦中にあった。 ところが、困難の中なのに、 全国から万を超える高校生たちが、集まった。 総合文化祭を開催したのです! 宮崎総文といいます。( 全国都道府県の持ち回り。47年に1回しか当たって来ない開催。この時、宮崎県の番だった ) そして、成功に導きます。 この総文― 皆さんは聞き覚えがあると思います。 そうです、ふくしま総文です。 昨年は宮崎が開催地。 今年は福島が開催地。 よりによって、その年に当たっていた。 それが為に、苦しみの逆境に追い込まれた。 しかし、共に大役を果たし、共に全国大会を成し遂げたのです。 47年に1回しか、回って来ない。 もし逆だったら―仮に昨年が福島で、今年が宮崎だったなら、何の問題も起こりはしなかった。 しかし、逆境だったからこそ、感動の絆は生まれたのです。 早速、この実話をお話し致しましょう。 昨年の宮崎総文開催では、口蹄疫が伝染するという風評により、全国で出場辞退の高校が続出しました。 そういった動きの都道府県の中にあって、福島県は敬遠する高校もなく、総勢421名という、大集団を宮崎県へ送り込んだ。 宮崎を全面的に支援しました。 ここからがサプライズです。 この陣頭指揮を取り、自らも宮崎入りをしたのが、福島県教育庁の木村忍さんだったのです。 そして今年は、今度は宮崎が福島を全面的に支援したのです。 果たされた友情と信頼。 絆で結ばれた福島と宮崎。 皆さん!知られていない実話です。 日本にはまだ、このような心が生きているのです。 私は、宮崎へ講演で呼ばれる事がなかったら、気づけなかったでしょう。 この実話を、あなたにお話しする事もなかったでしょう。 福島から宮崎へ。 出会い、めぐり合い。その不思議さ。 なかった事で終わってしまう―それが、人と人とをつなぐ幾つもの重なり合う絆として、明らかに!そして深まる。 みんな繋がっているんだ! 感動として、私たちの共有するところとなった。 この事を私は、講演会で、魂からの熱弁で、宮崎の皆さんにお伝えしました。( 友情の印でもあったのです ) 皆さん、あらゆるところから、加護と導きによって、人生の深みを教えて頂けます。 有り難い限りと、言わざるを得ません。 ( 講演のようすは、写真de特派員をご覧ください ) |
福島市・浄楽園さん登場、これが事実です。
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- 2011/12/13(Tue) -
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浄楽園さんは、福島市にある日本庭園です。 12月5日月曜日に、初めて参りました。 お伺いして、園主さんと直接お話しをさせて頂きました。 2本の被爆アオギリの記念植樹をさせて頂くことが決まりました。 有り難いことです。 大きな前進です。 思えば、福島での対のアオギリの記念植樹は絶対に必要でした。 対のアオギリは、1本はヒロシマ・1本はふくしまを表し、希望と復興・連帯と支えあい・人のあるべき姿を現す―これが精神です。 ところが、そのふくしま福島県では、植樹がまだだったのです。福島との絆を深め、皆で連帯し、心をつなぐ。 必要で大切な事です。 しかし、その記念植樹をさせて頂くにも“ 縁 ”が大切です。 ただ植えさせすれば良い。こんないきなりなものではないわけです。 大切な精神を説くのですから。 出会い、ふれあい、めぐりあい―極めて重要になって参ります。 ところが。 そうは言っても“ 縁 ”というのは、自分で無理やり作ることは出来ず、与えられるという感が強いものです。 この浄楽園さんの場合は、どうなのでしょうか? 実は、全く与えられた“ 縁 ”なのです。 不思議な出会い、めぐり合わせ、引き合わせ。 早速この実話を、お知らせニュースとして、お伝え致しましょう。 あなたもまだご記憶にあろうかと思いますが、11月4日に、福島県相馬市・向陽中学の皆さんに銀閣寺でアオギリと対面して頂いたのでした。 さかのぼる事、10月の19日水曜日。お昼11時頃、 向陽中学の皆さんの出迎え等、事前打ち合わせをした承天閣美術館で、初めて次の事を、耳にしたのです。 「 金閣寺・銀閣寺の庭園は福島の方が手がけている 」と。 これは驚きでした。 同時に喜びました。 なぜなら、相馬市から拝観に訪れる生徒さんに、サプライズの話が出来るではありませんか! 元気づけが出来るではありませんか!! さらには、感動の同郷のご対面が!!! 期待は、段々膨らんで参ります。 感動の京都の思い出となるかァ― 勝手に喜ぶ私。 しかし……。突然の吉報はまもなくしぼむことに……。 銀閣寺の庭を手がけていた件は、かなり以前の事だったのです。 現在は、金閣寺のみを手がけておられる。 調べでわかりました。 ……金閣寺で良いではありませんか! あなたはこうお思いになるかもしれません…… しかし、ですね…。 銀閣寺と金閣寺は別物ですよッ!( 字は似ていますが ) “ 話を作る事になる。強引になる。止めだ。 追うのは止め。サプライズも無し ” この話しはこれで終わり。 私は引きました。 ところがです、サプライズは、別の形でやって来たのです……。 まず、11月7日、月曜日です。 福島県教育庁指導主事の木村忍さんに電話をするのです。 それは、お礼の電話でした。 向陽中学校の生徒さんが、銀閣寺でアオギリに対面した記事が、福島県内の新聞社、福島民友と民報の両方に出ていて、その記事をデジカメで撮って並べて、メールで私に送ってくださったからです。 その気が利くご親切に、お礼の電話をするのです。 嬉しさのあまり、つい次の言葉を、口からすべらせてしまった!( 没にした話を、喋ってしまった ) 「 人との出会いから、色々なものが出て来ます。 だから私は、出会いが大好きなのです。 人との出会い、好きでやってます。 銀閣寺の庭は、福島の人がやっていたんです!Aさんという方だそうですよ 」 オクラ入りの話をサービスして、電話を切ったのでした。 その3日後。ここからサプライズなのです。 11月10日の木村さんからのメールなのです。 《 何気なく家族の団欒で話をしていたら、父親がAさんのお名前を聞いて、それはBさんの弟さんではないか。お兄さんはBさんで、親しくて、市内に浄楽園という庭園を開いている 》 うろ覚えのお名前、つい、口をすべらせた。 しかしそれが、お父様につながるという離れ業。 そのお父様は、お聞きになって、お兄様を連想するという引き寄せ。 そして、お兄様には日本庭園がある、と、結びついてしまったのです。 ( 木村さんから頂いたメールで、初めて正しい名前も教えられたのです ) まさかッ!と、思いますよね。 第一これは、ボツにしていた話なのです。 だから、お名前はうろ覚え、間違えたまま―それを喋った。3秒位でしょうか? ここまで来ると、もう、ご縁としか言いようがありません!( 私は関係ない! ) そこで、12月5日に、福島市の浄楽園を木村さんとお伺いし、 事の次第を、ありのままを、包み隠さずにお話ししました。 気負いは全くありませんでした。 そして、アオギリの記念植樹のお願いも、致しました。 園主の玉根元次様( 83歳 )に、全て、聞いて頂きました。 結果は、 有り難い事に、その場でお受けしてくださったのです。 確約くださいました。 心より、御礼申し上げます。( 気骨のある方です。私にブレがあったら、はねられていたと思います ) 皆さん、これが、本当のめぐり合わせ、ではありませんか! 双方とも、私心がない。我欲もない。 ご縁の不思議さ―つくづく感じ入らせて頂きました。 皆さん! 記念すべき福島県での初めての植樹は、有難いお導きとご加護のもと、福島市の浄楽園さんで執り行います。 来春です。 敬虔な気持ちで、感謝を忘れずにさせて頂く事をお誓いして、ご報告と致します。 合掌 |
文化の10月。いよいよの盛り上がりが、あなたを待っている! 『 国民文化祭 』
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- 2011/10/04(Tue) -
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『 国民文化祭 』―国を挙げての文化の祭典。
それは、全国の都道府県が持ち回りで開催する、国民文化の祭りです。 催しものとしては、合唱やコンサート、吹奏楽、伝統芸能、美術展等、目白押しです。出演の各種団体が、毎年全国から集まって参ります。 昨年の開催地は、岡山県でした。 今年は、京都。 なぜか、中国地方から飛んだ。 開催は、各都道府県の持ち回りです。 全国を回るので、毎年開催しても、約50年に1回しか当たらない。 最初で最後のようなもの。 それが今年、京都に巡って来た! 時の巡り合わせ! 導きを感じています。 なぜなら、福島からやって来る代表団を、ふくしま― つい先頃、金閣・銀閣寺に植樹された、被爆アオギリ2世の元へ、ご案内出来るからです! ヒロシマ・ふくしま―こう名付けられたアオギリへ。 今年の開催が京都だったからこそ、出来る! 8月15日の、あの感動が、甦りそうです。 ところで、福島県在住の高校生たちによる、8月4日に演じられた創作劇のDVDについて。 9月より配布を開始していますが、この創作劇について、お話しをさせてください。 各都道府県の持ち回りにより、毎年開催される全国高校生による文化の祭典。( 参加総数は1万数千人以上 ) 今年の開催地は、なぜか 福島県。 全国持ち回りで、福島県が約50年に1回で、当たっていた。( これもまた京都と同じで約50年 ) ( 昨年は宮崎県。九州からはるかに飛んだ ) 全国受け入れ側の福島県は、福島県高等学校文化連盟、略して福島高文連。 ふくしま総文―大会開会の日が8月4日で、 福島高文連の高校生たちが、劇を熱演。 県内の各高等学校の生徒たちによる混成です。 満足な練習が出来ない、壊れた危険な校舎。余震も続いている。避難所としても使われる学び舎。 安心して生活を送る為の家や、親の仕事―常に不安に襲われている。 プライバシーのない避難所暮らしを強いられながらも、学校に通う生徒がいる。 そして、今まで練習して来た劇を取り止め、新しく、震災の創作劇に変えた。 発表まで4ヵ月しかない。( 通常は1年以上を練習にかけるものです ) 誰も経験した事のない悪条件、重なりながら、 それでいて、最高評価の劇を演じたのです。 見事な立ち振る舞い、堂々たるセリフ。 どれをとっても、人の心を揺さぶらずにはおれません。 だから1人でも多くの人に見て頂きたい! 感動を届けたい、 私は、こういう願いを持つに至ったのです。 そして、 彼らに会ってみたい、 ぜひとも会いたい― この思いが募って参ります。 高まるのです。 しかし…… 福島県内各地に点在する高校― 各高校を訪ねて回る、か…… 逡巡していました。 そこへ飛び込んで来たニュース。 何と、彼らの方から、まとまって、こちらへ来る!と。 国民文化祭が、京都で開かれる為に、その出演の為やって来る、と。 福島県教育庁からのメールで知ったのです。 本当に会えるではないか! 引き合わせられるような、巡り合せ。 敬虔な気持ちに包まれ、深い感謝でいっぱいとなりました。 同時に、今こそ、行動すべきだ。 行動は今だ! このようにして、メールに導きを確信した私は、指導主事の木村さんに猛烈にアタックをかけたのです。 そして、各高校の先生方の温かいご配慮の下、彼らと感動の対面が、まもなく実現します! 自分の気持ちに正直に、 それを精一杯の情熱で、あたったのです。 感謝がこみ上げて参ります。 ただひたすらに、誠をもって出会わせて頂きます。 身が引き締まります。 劇をDVDでご覧になった皆さんからは、絶賛と感動が寄せられています。 それは、彼らが、ご承知のような被害を身に受けながらも、ぶれない決意の元に、団結している。 その姿が胸を打つからです。 大人はもちろんの事、子供さんも含め、ぜひ、家族でご覧になる事をお薦め致します。 演技ではない、厳しい現実にさらされながらも、前を向いて生きる! あなたの中に眠る強さは、必ず、呼び覚まされる事でしょう! 合掌 |
甦る感動!公式記録・写真集-金閣寺・銀閣寺-法要と被爆アオギリ記念植樹式!
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- 2011/08/23(Tue) -
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被爆アオギリ里子運動の願い 『 福島の復興なくして日本の復興なし 』 は、 金閣寺様、銀閣寺様の格別のご信援により、大きな一歩を踏み出す事が出来ました。 天候にも恵まれ、8月15日、被爆アオギリ2世の記念植樹式典をさせて頂く事が出来ました。 本当に有り難うございました。 ( 報道各紙は、こちらです ) 全てに心から感謝を申し上げ、思い出深い出来事の一つひとつを胸に刻み、 ここに皆さんと共に、その感動を共有したいと思います。 ![]() 植樹式は、だれでも参加出来ました。公募だったからです。最年少は高校生、中国からの留学生も参加。 定員に達したので、この人数で臨みます。 ( 参加者は名札をつけます ) 自分は写らず、撮影に専念のスタッフが撮った1枚。そのおかげさまで、思い出を振り返れるのです。感謝 この手前では、拝観者の列が続いています。ここは、銀沙灘の正面なのです。 ![]() 銀閣寺本堂での、記念撮影のようすです。地元、大文字保存会の人も加わって、和やかに、良い思い出に。 ![]() 記念式典開始前のようす。順々に、詰めて着座して頂きます。般若心経を配っています。 参加者は、必ず胸に名札を付けています。 ![]() ![]() ![]() 記念式典では、東日本大震災物故者の慰霊法要も営まれます。 ![]() 外は、拝観者の列です。精神集中もいります。 ![]() 相当、気を使っています。ここにいる皆さんが模範生で、かつ行儀よくなければなりません。それは… ![]() 障子・ふすまが…少しでも破られたら、大変な事になるからです! ![]() 広島のエムミュージック、代表江村克己さん、音楽奉納。オカリーナは、被爆クスノキから作られました。 ![]() プログラムは、時間内でおさまるよう…( 超過すると保安の問題が発生します ) 時間厳守なのです! ![]() 広島市長メッセージ、三木豊さん代読です。 沼田鈴子さんのメッセージは、森田留美さんにより読み上げられました。 ![]() 式典が終わり、供養の祈りを捧げる敬虔な参加の方。 ![]() ![]() ![]() 綺麗な砂の庭。そこに足跡が…! ![]() 何と仰せでしょう? こいつのせいだ……かも? ( 臨時会見。事前登録した、許可済の新聞記者しか入れません。撮影禁止の文化財エリアだからです。左端のふすまは、周囲を囲むようにしてあります。傷つければ…ハガキ大で300万円です。本当です。写真提供 某新聞社 )( 山田忠文さんを特別にお連れしました。恐縮しているみたいです… ) ![]() はい、責任は私にあります。覚悟の上です。言い訳無用! 座布団を外し、畳に正座、固い意志で臨みます。 ![]() 福島の復興なくして、日本の復興なし! 宗教生命を賭けて、やるしかありません! ![]() 被爆アオギリ2世の記念植樹式です。皆んなで鍬入れです。 「 ふくしま 」 と名付けられました。 ![]() 余裕の笑顔です。 ![]() ![]() 時代劇俳優の、栗塚 旭さん。土方歳三役では、この方の右に出る人はいないと言われております。 ![]() 誰もが自由に、鍬入れにも参加出来ました。アオギリを広める活躍中の、NPO京すずめさん! ![]() 中国からの留学生も参加! ![]() 展望所の、樫の木特製手書きプレートです。 被爆アオギリ里子運動関西事務所100名一同により、寄進されました。 福島県の復興 ・ 東日本大震災の復興の悲願が、込められています。 この位置からもう1本のアオギリ 「 ヒロシマ 」 が眺め見れます。 なお、被爆アオギリ里子運動 とは? ネットで検索出来ます。 ![]() 銀沙灘です。ご堪能ください。 ![]() ![]() 銀閣です。 ![]() ここからは、金閣寺での記念植樹式です。 /20120816144021f2e.jpg" target="_blank"> ![]() ![]() ![]() 金閣寺で、有馬賴底ご住職の鍬入れです。 この苗木は、へいわ と名付けられました。 ![]() 京都市長代による、鍬入れです。 この苗木は、セカイ と名付けられました。 ![]() あまり笑えません。 セキュリティーの問題もあり、気が抜けません。( この間も、全体を把握していなければなりません。責任がかかっています )職員の方々も、保安等にも気を配りつつ、 植樹が滞りなく進行出来るよう尽力くださっています。 心から、感謝申し上げます。 ![]() ![]() 金閣寺の樫の木特製プレート、被爆アオギリ里子運動関西事務所100名一同により、寄進されました。 福島県の復興 ・ 東日本大震災からの復興の悲願が、込められています。 なお、被爆アオギリ里子運動 とは? そのままネットで検索出来ます。 ![]() 奥のアオギリの名前は、セカイ。手前は、へいわ。 ![]() 暑い中、広島からのご参加の皆さん、ご苦労様でした。( 後ろの集団は、東京からの参加グループです ) ![]() 無事に終わり、やっと笑えます!! 胸には名札を付け、立ち入禁止区域があり、 お寺の決まりを守れる事、これが参加資格でした。 国宝・重文が絡んでますからね。 ( 皇族もご勤務ですし…これは内緒ッ! ) ![]() 景観にマッチした、特製・樫の木手書きプレート。 銀閣寺で、あなたをお待ちしています。特製プレート、誕生の秘話は? ここをクリックして、その真心に触れてください。 プレートに表記された 〝 被爆アオギリ里子運動 〟 一体何ですか? 全てがわかります。一目瞭然は、こちらからどうぞ。 合掌 |